第七回文学フリマ大阪 募集ブース数及び先着枠を拡大します

第七回文学フリマ大阪は、このたび募集数および先着枠を拡大することとなりました。
今回は、これまでにない数とペースでの申込を頂いており、作り手と読者との交流機会の増加につながることをたいへん嬉しく思っています。
しかし、現在の募集数である400ブースは、まもなく埋まる見込みです。
大阪での開催は年に一回という数少ない機会でもあり、事務局では可能なかぎり多くの方を受け入れたいと考え、受付開始後の早い段階から会場内のレイアウトを見直し、会場側とも交渉してまいりました。

調整の結果、前回は会場内(B・Cホール)にあった見本誌コーナーおよび休憩コーナー、チラシコーナーなどをEホールへ移設し、メイン会場であるB・Cホールでは、昨年と同程度の通路幅を確保しつつ、より多くの出店者を受け入れできるようになりました。
そのため第七回文学フリマ大阪では「募集数」を600ブース、「先着数」を500ブースに拡大することを決定しました。

現時点でお申し込み済の出店者の方で、301ブース以後にお申し込みの方も、出店料のお支払いが済んだ時点で出店が確定いたします。
急いで申込された皆様には、結果的に取り越し苦労のような形となってしまい、誠に申し訳ございません。
より多くの方に交流と発表の機会を提供するため、ご理解を賜れればと思います。

これをきっかけに多くの本との出会いが生まれ、作り手、読者との交流が盛んになることを願っています。